【お知らせ】一般社団法人インパクトスタートアップ協会(ISA)に正会員として加盟いたしました
弊社は一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下「ISA」)に第五期正会員として参画したことをお知らせいたします。
◾️インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。
ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立されました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。
現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は206社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め10社です。
・名称:一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)
・所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
・公式サイト:https://impact-startup.or.jp/
・公式note:https://note.com/impact_startup
・公式X:https://x.com/impact_startup
<入会審査の基準について>
より良い社会を創出する健全なインパクトエコノミーの拡張を目指し、ISAに参画にあたり審査が行われています。ISAの活動への共感とともに、主に以下の3点を基準としています。
(1)創業の背景や企業の存在意義に「社会へのポジティブなインパクトを与えたい」という意志が強く組み込まれている
(2)目標とするパフォーマンスに「インパクト」に関する指標がある、または作ろうとしている
(3)インパクトの創出に関する活動を実際に行っている
◼️digzymeの取り組み
酵素は、食品加工、化学品合成、廃棄物・廃水処理、洗濯用洗剤、体外診断薬、農業、バイオマス変換など、さまざまな産業のプロセスに関連する非常にポテンシャルの高いタンパク質です。
私たちdigzymeは独自のソリューションを活かし、この酵素の能動的な探索・デザインを行うことで、社会課題に挑み続けています。
インパクトスタートアップ協会での活動を通じて、これからも革新的な解決策を提案し、持続可能な未来を共創することを目指します。